キャリア・研修制度

 

キャリアイメージ


《ディレクターver.》

 

株式会社ドックスのディレクターのキャリアイメージ

1.【AD:アシスタントディレクター】

将来プロデューサーを目指すのか、ディレクターを目指すのか、いずれにおいてもまずはアシスタントディレクターを経験することから始まります。

2.【チーフAD:チーフアシスタントディレクター】

アシスタントディレクターの次はチーフアシスタントディレクターになります。
スキルによっては入社後すぐにチーフアシスタントディレクターを任される場合もあります。

3.【D:ディレクター】

チーフアシスタントディレクターで経験を積んだあとはいよいよディレクターです。ドックスには20代半ばでディレクターとして活躍する社員も多くいます。


4.【チーフD:チーフディレクター】

ディレクターになってからもステップアップはあり、次はチーフディレクターになります。
ディレクターを極める人、番組の制作・演出を統括する総合演出を目指す人に分かれ、なかにはプロデューサー(兼)ディレクターや演出家という方もいます。

 

 ◎通年募集していますので、エントリーフォームよりご応募下さい。


《プロデューサーver.》

株式会社ドックスのプロデューサーのキャリアイメージ


1.
【AD:アシスタントディレクター】

プロデューサーを目指すにもアシスタントディレクターの経験は必要不可欠です。まずは番組制作全体について理解します。

2.【チーフAD:チーフアシスタントディレクター】

複数のADを束ねる役割を担い、ADよりも番組制作の深い部分に関わることが多くなります。


3.【AP:アシスタントプロデューサー】

チーフアシスタントディレクターの次はアシスタントプロデューサーとして経験を積みます。能力が評価されてプロデューサーに昇格するケースもありますが、あえてアシスタントプロデューサーの“プロ”を目指す方もいます。


4.【P:プロデューサー】

一般的に言う管理職と呼ばれるポジションです。プロデューサーはディレクター(演出・編集担当)を指揮する立場ですが、自らディレクターを兼務する場合もあります。

 


 

研修制度

ドックスでは、入社後のギャップを無くし明確な目標を持って現場に出ることができるよう、入社前に新入社員研修を実施しています。講義を通じて、社会人としてのマナーやテレビ業界について知っていただき、自分が将来どんな姿になりたいのか目標を再度認識していただきたいと思います。また技術研修では、現場でも実施に使われているカメラや編集ソフトを使用して映像制作の一連の流れを体験します。

【オリエンテーション】

業界経験豊富な社員からドックスについて、経験談や仕事への想い、社会人の先輩としてのアドバイスなどをお話します。社会人として、そしてドックスの社員として、大切な多くのことを学んでいただく研修です。質疑応答を通じて、入社前後に抱えていた何気ない疑問を解決する機会にもなっています。

【テレビ番組制作について】

「企画」〜「オンエア」までの番組制作の流れについてレクチャーします。報道、情報、バラエティなどジャンルによって制作過程は多少異なりますが、番組制作の流れを押さえておけばスタート時の不安を軽減できます。普段の生活では使用することがない業界用語など、テレビ業界ならではの特色もお伝えします。

【ビジネスマナー研修】

あいさつや電話・対面応対の基礎などビジネスの場で必要となるマナーや、業界独自のルールを学びます。やり方を覚えるだけでなく、目の前の相手に対して、どのような態度や表情、言葉遣いで接するべきかのポイントをレクチャーします。また、マナーの他にコンプライアンスについても講習を受けます。

【技術研修】

自身で1本の映像を制作する技術研修では、映像制作の楽しさと大変さを体験していただきます。ロケや街頭インタビューでは、アシスタントディレクター⾃らカメラを回すこともあります。実際のロケで使用されるカメラと同じものを使用して撮影をし、「Adobe Premiere Pro」というソフトを使用して編集まで行います。